TOEFLの4セッション〜第4回writingセッション〜
こんにちは、りょうです。
本日はいよいよTOEFLの4セッションの最後、writingセッションになります。
TOEFLのwritingではキーボードによるタイピングで解答し、その解答が送信され採点されるようになっています。
そしてこのセッションは約50分で2つの設問に解答するように構成されています。
1、Integrated Writing(リーディング+リスニング+ライティング)
①短めの文章(アカデミック)を読む:3分
②同じテーマの講義をきく
③1、2の内容に関するエッセイを作成(①の文章は見ることができる)
・解答時間:30分
・語数目安:300語
2、Independent Writing(ライティング)
・解答時間:20分
・語数目安:300語
だいたいこのような感じで構成されています。
その中で私が感じたことは、とにかく自分の思ったことはとにかく書いてみようということです。私が受けたTOEFLの時は比較的わかりやすい内容ではあったので、思い浮かんだことを書くことはできました。
しかしここで1つ問題が発生しました。考えるということに関してはできたのですがどうしても300語書くことができないということです。目安ではありますが、これ以上書かないと点数が低くなってしまうので書こうと思うのですが書けないいう状態で、全く語数が足りずに終わってしまいました。
この時、もっと文章を書いておけばよかったなと少し後悔しました
ですが最初はみんなこんな感じなのです。しっかりと勉強することでこれは無くなります。だからこそ、勉強というのはとても大切です。
勉強は努力をすればするほど身に付きます。
勇気を出して1歩を踏み出し、努力をして夢を叶えましょう!
次回からは具体的にどのように勉強すると良いのかということを各セッションに分けて話していきます。お楽しみに!
それでは今日はこれにて。