TOEFL学習法〜第4回writingセッション〜
こんにちは、りょうです。
さて今回はTOEFL学習法の最後のwritingセッションについてです。
このwritingセッションは簡単に説明すると大学での勉強のシュミレーションです。
reading→listening→writingだったら大学の授業でのシュミレーション。
テーマを指定されてのwritingだったら中間・期末のレポートと考えます。
そこで大切になってくるのが文章力と正しい文法です。
まずは文章力を身につけるために私がやっていることは日記です!
主にその日にあったことを英語で書くことで、文章を書く力が身につきます。
ここで注意しなければならないことは必ず10文以上で書くことです。
それ以下だとTOEFLのwriting対策にはならないので注意しましょう。
そして日記がすらすら書けるようになったら次は本や新聞の要約をしてみましょう!
これはできれば英語の本や新聞が良いですが、最初は日本語のものでも良いので読んで英語で要約をしてみましょう。
これらをするだけでwritingの力はぐんと伸びます。
さて次は文法についてです。
TOEFLのwritingでは文法の違いで減点されてしまう可能性があります。
そのため文法は必須となります。
それに文法は英語の基本となるのでやっておかなければいけません。
そこで私がオススメするのはFORESTという教材です。
これは学校教育で使う人も多いと思うので持っている人も多いと思います。
これには英語の文法がとてもわかりやすく書かれているのでオススメです。
これらをやることで完璧ではありませんが、writingの力は確実に伸びるので、試してみてくださいね!
writingは慣れれば苦でなくなります。できるだけ多くの文章を書き、力をつけていきましょう!
さてここまでTOEFLの紹介と学習法についてお話ししてきました。
これをみて少しでも留学に興味を持っていただけるとうれしいです。
そしてまだ勇気が出せない人もいると思います。
そこで次回は勇気の1歩を踏み出してもらうためにより具体的な話をしたいと思います。
それでは今日はこれにて。
TOEFL学習法〜第3回speakingセッション〜
こんにちは、りょうです。
本日はTOEFL学習法3回目、speakingセッションについてです。
このspeakingセッションはTOEFLの中でもとても難しく、スピーキングだけでなく、他の技能の力も求められます。
ですがここで1番の問題は話せないということです。
speakingセッションですのでまずは話せないと意味がありません。
なのでまずは話せるようになりましょう!
話せるようになるためにまずはとにかく話してみることが大切です!
英語を学んでいる友達や、これから学びたいと思っている友達ととにかく話してみましょう。
もし友達がいなくて1人でやるのなら、自分の音声を録音して会話にするのもオススメです!
ですがこれだけではTOEFLのspeakingは攻略できません
なぜならこのspeakingセッションは日常会話ではないからです。
そこで必要となるのが自分の意見を言う力です!
これを身につけるために友人と一緒に英字新聞などを読み、ディスカッションするのがオススメです。
これもTOEFLを受ける仲間がいなかったら、録音でやると良いです。
しかし自分の意見なんてないし、何言っていいのかわからないそんな人もいると思います。
その時はまずは日本語で良いので英語の新聞などを読み日本語で自分の意見を言う。
慣れてきたらだんだん英語にしてみると良いですよ!
初めから英語でバリバリできる人なんていません。
まずは自分に合ったところから始めてみてくださいね。
次回は学習法最後のwritingについてお話しします。
それでは今日はこれにて。
TOEFL学習法〜第2回listeningセッション〜
こんにちは、りょうです。
さてTOEFL学習法2回目はlisteningセッションについてです。
listeningで一番大事なのは何かわかりますか?
これは誰でもわかりますよね。
そう耳です。
しかし最初は英語なんてもう暗号にしか聞こえませんよね。
そこでまず初めに大切になってくるのが、英語の速さになれることです。
速さに慣れることで自分の知っている単語がどこで使われているのかがわかるようになります。
そこで私が実際にやっている学習法はNETFLIXです。
今では入会している人も多いのではないでしょうか?
NETFLIXでは海外ドラマを多く見ることができます。
まずは自分の興味のあるドラマから初めてみてください。そうするとだんだん英語が聞き取れるようになれます!
しかし聞き取れるだけでは問題に答えることはできません。
そこで次のステップでは聞き取れたものの意味や、文法的にどんな表現なのかを理解することが重要となります。
このことから常にボキャブラリートレーニングをすることが重要です。
やり方を説明します。
1、聞き取ったもののメモをとる
2、知っている単語と知らない単語に分類する
3、知らない単語を調べる。
4、内容を理解する
この4つを繰り返し行うことで、より理解を深めることができます。
皆さんも試してみてくださいね!
さて次回は学習法3回目、speakingセッションについてお話しします。
それでは今日はこれにて。
TOEFL学習法!〜第1回readingセッション〜
こんにちは、りょうです。
これまで4回に分けてTOEFLの問題内容についてザッと説明してきました。
さてここからが皆さんが一番聞きたいであろう学習方法についてお話ししていきます。
その第1回目はreadingセッションについてです。
まず以前、readingセッションのことについて説明をしたと思います。
readingセッションでは約700単語の文章を3〜5つよみ、各問題に取り組んで行かなければいけません。そしてテスト時間はだいたい60分から100分とかなりハードな内容となります。
しかしここで速さを求めてはいけません。なぜならTOEFLのreadingセッションではアカデミックな内容がほとんどで、内容を理解しなければ問題は解けません。
そこでまずすべきことは自分の英語に対するvocabularyを増やすことです。
そのためにお勧めするツールはTOEFLテスト英単語3800です。
これは私も利用しており、一番有名なものです。
そしてもう1つはウィキペディアです。
なぜウィキペディアなのかというと、ウィキペディアは民間の人が作っているため、ネット情報としては正確ではないと言われているが、その情報量は豊富であるとともに他言語でも同じ記事を読むことができるという利点があります。
なので私は空き時間や移動時間などを利用して読み、知識を増やしています。
TOEFLのreadingではたとえわからない単語が多かったとしてもその話を何となく知っていれば解けてしまうということもありますし、逆にその話が全く知らない話だったら単語がわかっても解けないこともあります。だからこそ基礎知識を上げるのにおすすめです!
さて今日紹介した2つはあくまで基礎的な部分でこれをやれば完璧というものではありません。
そして英語にこれさえやっておけば大丈夫というものはないのです。
だからこそ日々の積み重ねが大切です。まずは今日紹介した2つから初めてみてください!
Never Give Up!
継続の先に夢があります!1歩1歩前に進んでいきましょう!
それでは今日はこれにて
次回はlisteningセッションについてお話しします
TOEFLの4セッション〜第4回writingセッション〜
こんにちは、りょうです。
本日はいよいよTOEFLの4セッションの最後、writingセッションになります。
TOEFLのwritingではキーボードによるタイピングで解答し、その解答が送信され採点されるようになっています。
そしてこのセッションは約50分で2つの設問に解答するように構成されています。
1、Integrated Writing(リーディング+リスニング+ライティング)
①短めの文章(アカデミック)を読む:3分
②同じテーマの講義をきく
③1、2の内容に関するエッセイを作成(①の文章は見ることができる)
・解答時間:30分
・語数目安:300語
2、Independent Writing(ライティング)
・解答時間:20分
・語数目安:300語
だいたいこのような感じで構成されています。
その中で私が感じたことは、とにかく自分の思ったことはとにかく書いてみようということです。私が受けたTOEFLの時は比較的わかりやすい内容ではあったので、思い浮かんだことを書くことはできました。
しかしここで1つ問題が発生しました。考えるということに関してはできたのですがどうしても300語書くことができないということです。目安ではありますが、これ以上書かないと点数が低くなってしまうので書こうと思うのですが書けないいう状態で、全く語数が足りずに終わってしまいました。
この時、もっと文章を書いておけばよかったなと少し後悔しました
ですが最初はみんなこんな感じなのです。しっかりと勉強することでこれは無くなります。だからこそ、勉強というのはとても大切です。
勉強は努力をすればするほど身に付きます。
勇気を出して1歩を踏み出し、努力をして夢を叶えましょう!
次回からは具体的にどのように勉強すると良いのかということを各セッションに分けて話していきます。お楽しみに!
それでは今日はこれにて。
TOEFLの4セッション~第3回speakingセッション~
こんにちは、りょうです。
4技能紹介の第3回目はspeakingセッションについてです!
TOEFLは基本的にヘッドホンをつけて受講します。そのためこのspeakingセッションでは出された問題に対してヘッドホンに話します。
そしてその録音されたものが採点されます。
このspeakingセッションでは大体6問程度出題され、大きく3つに分類されます。
No.1.2 Independent Speaking(スピーキング)
解答準備時間:15秒
解答時間 :45秒
No.3.4 Integrated Speaking(リーディング+リスニング+スピーキング)
①パッセージを読む:45秒
②同じテーマの講義か会話を聞く(①と②が逆になるケースあり)
③①と②についての質問に口頭で解答
解答準備時間:30秒
解答時間 :60秒
No.5.6 Integrated Speaking(リスニング+スピーキング)
①講義か会話の一部を聞く
②①に関連する質問に口頭で解答
解答準備時間:20秒
解答時間 :60秒
このようにTOEFLのspeakingセッションでは話すだけでなく、読む、聞くといった技能も求められます。
私が初めてこのTOEFLのspeakingセッションを受けた際はまずなんのことについて質問されているのか、質問内容がわからないので何を話したら良いか全くわかりませんでした。
その結果このspeakingセッションでは、一言も話せませんでした
speakingセッション中はただただ時間が過ぎていくのを待っているだけ、こんなにも屈辱的で悲しい時間はこれまで体験したことがなく、とても不甲斐ない気持ちでした。
しかし大丈夫です。これは決まり文句のように言っていますが、必ず努力すればできるようになります!
だからこそ諦めてはいけないのです。
このspeakingセッションの学習法については後日お伝えするのでお楽しみに。
次回はTOEFL4技能紹介の最後のwritingセッションについてです。
それでは今日はこれにて。
TOEFLの4セッション~第2回listeningセッション~
こんにちはりょうです。
4技能紹介の第2回目はlisteningセッションについてです。
TOEFLのlisteningセッションでは6つ程度の講義か会話を聞き、設問に答えていきます。
各講義形式の問題には6問、会話形式の問題には5問の設問が設けられています。
テストの時間は全部合わせて60分~90分となっており、どこ段階でもメモを取ることは可能です。
問題には先程も言った会話、講義の他にディスカッションをしてる場面での問題もあります。
このようにlisteningセッションでは主に会話や講義が多いのですがその内容が大学で行われるような授業の内容が多いのでとても難しいです。
私がこのlisteningセッションを受けた際は、聞き取ることができず、更には知らない単語なども多く全くメモを取ることができなかったため感覚でしか答えられませんでした。
しかしlisteningは耳を鍛えればなんとでもなります。
このlistening上達法は後日お伝えしますのでお楽しみに
それでは今日はこれにて。